本厄・前厄・後厄 と身体のメッセージ
なんとなく本厄は災が訪れるから
ご祈祷したり いろいろと未然に気をつけたりします。
ですが 身体の視点からきいてみると
お役目の 役を まっとうするときにしていないときに
役が厄となってモドってくることと認識します。
天体からしたら まるで土星。
土星は やりたいこと というより
やらなければならないこと 義務。
社会で平和にいきていくために
ルールが合って
たとえば、自分が住んでいる町にも
町を守る人たちが必ずいてくれて 健全さを保っています。
これを相応な年齢のときにその担当を担わなかったり
適当にやっちゃったりすると
身体がしごいてくる。
とくに 肩。
肩の荷が降りるといいます。
そう、 やるべきお荷物は 持たなければならないのです。
(回覧板のように 軽かったらいいのにな。)
なにかしら わたしたちには
役割があるってことを教えてくれる
すごい身体さん。
なまけちゃ嫌よ。